1947-09-29 第1回国会 参議院 電気委員会 第7号 それで大体の需給関係から申しまして、概ね見当を立てて見ますと、本年度の下半期におきましては、官行製炭で木炭が約六万トン、薪が三万六千層積石、大体この程度の官公製炭の見込であります。又立木を拂下げますものは、木炭は二十二万六千トン、薪が七百六十八万層積石、この見当のものが國有林として生産し得る見通しであります。 安孫子藤吉